手紙、SNSでの手書き投稿、プレゼンテーション資料などに、当方で幅広く活用している原稿用紙ですが、一体何を使っているの?とお問い合わせを頂くことが多くなりました。
愛用しているものは、あたぼうさん謹製の飾り原稿用紙です。
飾り原稿用紙とふたふで箋 – 文房具開発販売のあたぼうステーショナリー
幼少時代に嫌々ながら向かい合った無機質な原稿用紙とは異なる、華やかな飾り枠がまず目に留まります。
日本文学の書写、欧文レタリングの練習にも彩りを添えてくれます。
A 4、A5、ふたふで箋と幅広いサイズ展開です。
手書きでの使用はもちろん、原稿用紙をスキャンしてPPの発表用資料に貼り付けたりと
活用方法が拡がります。
以前エントリーした作品搬入の際の添付資料も、飾り原稿用紙を使って作成いたしました。
(「画家たるもの、描く事だけではなく作品を言葉で説明できる様にならないといけない」と熱く語りながら指導していた、学生時代の恩師の言葉を思い出しました)
飾り原稿用紙のおかげで、入選することができました。